ナポリ・ピエトラルサ鉄道博物館(1)
2025年9月のイタリア旅行から。
ローマで1泊してから高速列車フレッチャ・ロッサでナポリに移動。宿にチェックインするには早すぎたので、荷物を預けてまず向かったのは王宮でも考古学博物館でもなく、ナポリ・ピエトラルサ鉄道博物館だった。
ナポリ中央駅の地下にあるナポリ・ガリバルディ広場駅からトレニタリアの近郊電車で10分ほど(頻繁に運転)。博物館は、ピエトラルサ駅に隣接している。
駅下りホームと博物館入口の間は地下道でつながっており(上りホームは地上連絡)、工事中でちょっとごちゃごちゃしていたけれど、すぐにたどりつくことができた。
平日ということもあって、それほど見学客はいなかったが、同じ列車に乗ってきた子ども連れのイタリア人家族は興味津々。
地下通路では、上の写真のように鉄道開業当初の動画を見ることができた。
博物館は、旧駅や機関庫を改装したもので、静態保存であるものの多数の蒸気機関車が保存されていた。
イタリア全土には鉄道博物館がいくつもあるけれど、ここはかなり大規模なものだ。
小型のタンク機関車から大型のテンダ型まで、メインの保存庫には約40両の機関車がずらり。
動態保存ではないのは残念だけど、これだけ揃うと圧巻である。
鉄道を使ってやってきたので、鉄道の切符を見せることで入場券が割引になった。
一部の機関車にはデッキに乗り込むこともできる。
メインの機関庫は蒸気機関車が中心だが、入口近くには電気機関車も置かれていた。
屋根上の複雑な集電装置を見ると、どうやら三相交流らしい。
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