膳所で旧東海道をぶらぶら
びわ湖浜大津から再び京阪石山坂本線に乗って膳所本町で下車。
膳所(ぜぜ)は難読地名ではあるけれど、歴史好きか鉄道好きなら知っている地名である。
膳所駅は東海道本線にあるけれど、旧東海道に沿って古くから栄えた町並みや城跡が残るのが膳所本町駅周辺だ。

膳所本町駅前の踏切。線路に対して道が斜めに横切っているので、歩行者はこんな鋭角の場所で待たなくてはならない。

上の写真は、膳所本町から膳所城址に向かう駅前通り。突き当たりに見える建物が駅舎、左が膳所神社、右に膳所高校がある。
そして道を手前側に行くと琵琶湖に突き出した膳所城址公園へ。
立派な膳所神社。鳥居の向こう側にある表門が重要文化財だったのだと、帰ってから知った。

膳所神社を抜けて50mほど歩くと、旧東海道と交差。道沿いには由緒ありげな家々が並んでいる。
この写真は鈴木味噌店。すでに廃業しているけれど、内部には昔の味噌造りの道具が保存されているという。

滋賀県といえば、「飛び出し坊や」の本家本元。

屋根瓦は新しくなっているけれども、微妙にふくらんでいるカーブは昔からなのだろう。屋根には煙出しが付いている。
もとは商家だったのか、手の込んだつくりだ。

粋な塀と木々が残るお宅。向こう側には「飲料水 食料品」という看板が趣深い太田商店が並ぶ。

膳所本町から一駅分歩いて、中ノ庄駅から再び石山坂本線に乗車する。
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