比叡山の東のふもとに位置する坂本の町
万博にちょっとした手伝いで行った翌日、せっかくなので関西のどこかに寄っていこうと考えて、思い立ったのが比叡山。
人生初の延暦寺訪問だったが、いろいろと時間が足りずに東側だけを見るだけになってしまった。
国宝の根本中堂が大改修とは深くにも知らなかった。完成は2030年ということなので、それまで健康に注意して再訪したい。
行きは京都に荷物を預けて湖西線で比叡山坂本駅へ。そこからケーブルカー乗り場まで歩いていこうかと思ったが、うまい具合にバスが出ていたのでそれを利用した。

何も考えずに来たので、結局行きも帰りも坂本ケーブルカーを利用したが、京都市内から京阪と叡山電車、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継いで比叡山頂に行き、そこからバスと徒歩で坂本ケーブルカーまで来る周遊コースがあると知った。
次回はそれを利用して再訪しよう。

坂本ケーブルカーは、全長2025mで日本一の長さとか。2025年に乗ることができたのはめでたい。
上の写真はふもとにケーブル坂本駅。山上のケーブル延暦寺駅の駅舎とともに重要文化財に指定されている。
帰りは京阪石山坂本線に乗ることに決めていたので、ケーブル坂本駅から500mあまりを徒歩で移動することにした。
ゆるい下り坂なので、気持ちよくブラタカシを楽しむことができた。
坂本は、古い商家の町並みや穴太(あのう)積みと呼ばれる石積みで知られている町だ。
上の写真は、穴太積の石垣が続く町並み。塀の向こうは寺だったり立派なお屋敷だったりする。用水の流れる音も心地よい。
これまでも駅のまわりをうろうろ徘徊したことはあったけど、雨が降っていたのでここまでは足を延ばすことができなかった。

これは昔ながらの「日吉そば」の店。
この脇道にいい町並みがあるのだが、時間がなくて今回は残念ながらパス。そばもまた次回の課題である。

向こうに見えるのが比叡山。この鳥居は比叡山のふもとにある日吉大社のもの。
日吉大社は、延暦寺を建てた最澄(伝教大師)が守護神として敬った神社で、幼い最澄もこのあたりで遊んでいたのだろう。
鳥居をくぐると京阪石山坂本線の駅はすぐである。

坂本と石山(石山寺駅)を結ぶ石山坂本線。スマートな新しい電車になっていた。
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