「水切り瓦」が美しい室戸市吉良川の町並み
昨年(2022年)5月に訪れた四国の旅。鉄道と路線バスで高知県と愛媛県を1週間ほどかけてまわってきました。1年たってようやくお送りします。
まずは、高知空港から予約タクシーで土佐くろしお鉄道ののいち(野市)駅へ。宿を予約した安芸駅に荷物を預けて室戸市向けて南下。
安芸からは高知東部交通のバスで室戸市内へ。
室戸市中心部で腹ごしらえをしたあと、少し戻って吉良川の町並みをぶらぶら。ここは、「水切り瓦」が美しい家並み。何層にも重なる「水切り瓦」は、雨の多い地方にあって、漆喰が劣化するのを防ぐためとのこと。
脇道にも豪快な家並みが続く。
家主がちょうど日向ぼっこに出てきた。
その夜は安芸駅近くの旅館に宿泊。そして、高知といったらやっぱりこれ。安芸市内で食べた鰹のたたき。前日までは大雨だったが、この日から漁が再開されたとのことでラッキーだった。つまりとれたてである。
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