大宇陀の古い家並みを味わう
奈良2日目は宇陀市の大宇陀(おおうだ)へ。ここは薬草と発酵で古くから知られた地域で、日本書紀にも記されているとのこと。
ロート製薬、津村順天堂、藤沢薬品、笹岡薬品の創業者がみな宇陀市出身ということを初めて知った。

大宇陀の町を南北に貫く伊勢街道に面して、延々と昔ながらの美しい商家の町並みが残っている。
1992年に訪れたことがあるが、それ以来の再訪である。上の写真は、吉野葛を製造販売する黒川商店。

そして道の端を流れる水路。
沿道には江戸時代につくられた森野旧薬園(薬草園)があり、丘の上にさまざまな薬草が植えられているのを見ることができた。

この宇陀松山地区は、2006年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、昔ながらのたたずまいを残している。

これは、久保本家酒造。
この近くに道の駅がある。今回は知人の車に乗せてもらってきたが、前回は近鉄榛原駅からの路線バスでやってきた。もちろん、路線バスはいまも健在だ。

この写真は、江戸時代から続く味噌、麹、奈良漬の「いせ弥」
軒先に掲げられた看板代わりの木樽が目を引く。

奈良漬の「いせ弥」の正面。ここで味噌を買って帰りました。
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