水海道の町並みをぶらぶら(下)
水海道の町でも銀行や商店が並ぶ中心部は「大通り」だが、歴史的な町並みは本町のあたりに集中している。

鬼怒川沿いに残る「五木宗レンガ蔵」。水運で栄えた当時の繁栄を今に伝える。

五木宗レンガ蔵から100メートルほど、これまた赤煉瓦が印象的な「長田屋陶器店」。
ここを右に入ると、大通りに戻る。

昔はその名の通り栄えていたに違いない栄町だが、ご多分に洩れず、現在はシャッターが閉じ、看板が消された商家が並ぶ。

栄町の中央にデンと立つ「北川質店」。すでに営業はしていないようだが、最近になって漆喰を塗り直したとのことで、白い外壁が美しい。

更地をはさんで北川質店と並んだところにある商家。すでに営業をしていない。
正面はごく普通の看板建築だが、奥のほうまでおそらく母屋、蔵と続いている。

大通りと直行する「プラザ通り」は片側2車線で歩道もある広い道。
この建物は「高田歯科医院」。ドラマに出てきそうだ。

ここも営業はしていないが、こぢんまりしているが味わい深い商店建築だ。
左が商店で右が蔵、その間にある小さな門(?)のバランスがいい。左奥にちらりと見えるのが母屋か。

思いのほか、興味深い町並みがあったので、当初の見込みよりもずいぶん時間がかかった。
蒸し暑いなかをかなり歩いたので、裏通りを通って駅へ戻る。
すると、居酒屋から出てきたネコににらまれた。

構内踏切が残る関東鉄道常総線水海道駅。何十年も前に車両基地があった駅裏には、ホテル・ルートインが建っていた。
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