古都・台南の路地歩き
1月2日から6日にかけて訪れた今回の旅では、台南に4泊、台北に1泊。
前回は(といっても30年前)3時間ほどしか滞在しなかった台南だけど、今回はじっくり台南ブラタカシができた。
裏通りもバイクが走り抜けるので気が抜けない。
おばあさんが店番をする右の店は、高級木炭の販売店。
古都台南には、あちこちに裏通りや路地が走り、あてもなくぶらぶらするのが魅力。
煉瓦塀が残されているこんな路地も残っている。
でも、帰国2週間後に起きた大きな地震(最大震度6弱、台南は5強相当)では大丈夫だっただろうか。
写真では明るく写っているけれど、おどろおどろしい暗~い路地を通っていった先にあった店。
これは表通りにあった店。菊の花、ヒマワリの種、紅茶などを売っている。
昔撮った写真では道具屋だった店が、甘味処になっていた。
台湾で最も古い孔子廟では、結婚アルバムの写真の影中。
台湾の結婚アルバムは派手なことで有名。
毎日2万歩以上も歩いて宿に帰る
« 日本統治時代の建物が残る虎尾の町並み | トップページ | 『ローカル鉄道と路線バスでめぐる 果てしなきイタリア旅』刊行! »
「台湾の旅」カテゴリの記事
- 台湾鉄道・台東旧駅でありし日を偲ぶ(2025.04.18)
- 台南から特急列車で台東へ(2025.04.06)
- 台湾・高雄をぶらぶら(2025.03.22)
- 台湾鉄道のワンダーランド高雄港駅跡(旧打狗駅故事館)(2025.03.14)
- 高雄・橋頭糖廠の五分車(観光トロッコ列車)(2025.03.11)
« 日本統治時代の建物が残る虎尾の町並み | トップページ | 『ローカル鉄道と路線バスでめぐる 果てしなきイタリア旅』刊行! »
コメント