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2025-01-28

古都・台南の路地歩き

1月2日から6日にかけて訪れた今回の旅では、台南に4泊、台北に1泊。
前回は(といっても30年前)3時間ほどしか滞在しなかった台南だけど、今回はじっくり台南ブラタカシができた。

バイクが走る路地

裏通りもバイクが走り抜けるので気が抜けない。
おばあさんが店番をする右の店は、高級木炭の販売店。

レンガが美しい路地

古都台南には、あちこちに裏通りや路地が走り、あてもなくぶらぶらするのが魅力。
煉瓦塀が残されているこんな路地も残っている。
でも、帰国2週間後に起きた大きな地震(最大震度6弱、台南は5強相当)では大丈夫だっただろうか。

路地の奥の店

写真では明るく写っているけれど、おどろおどろしい暗~い路地を通っていった先にあった店。

茶を売る店

これは表通りにあった店。菊の花、ヒマワリの種、紅茶などを売っている。

甘味処

昔撮った写真では道具屋だった店が、甘味処になっていた。

孔子廟

台湾で最も古い孔子廟では、結婚アルバムの写真の影中。
台湾の結婚アルバムは派手なことで有名。

夜の表通り

毎日2万歩以上も歩いて宿に帰る

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著書

  • ローカル鉄道と路線バスでめぐる
    果てしなきイタリア旅 (草思社)
  • 辞書には載っていない⁉ 日本語[ペンネーム](青春出版社)
  • 社会人に絶対必要な語彙力が身につく本[ペンネーム](だいわ文庫)
  • 『ようこそシベリア鉄道へ』(天夢人)
  • 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)
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