« 広々とした広場が見事なフォルリ | トップページ | フェッラーラ エステ家の城とイタリア版うなぎパイ »

2023-11-23

フェッラーラへの半日トリップ

フォルリ滞在の2日目に向かったのはルネサンスの中心地の一つであり、世界遺産にも指定されているフェッラーラ。
前日までの旅程で疲れが出はじめていたので、昼からの出発とした。

フェッラーラ駅

ボローニャ乗り換えで所要約1時間、フェッラーラの駅に到着した。旧市街までは徒歩20分ほどだ。
一般には、「フェラーラ」と表記されることが多いが、Ferraraと途中にrが2つあるので、「フェッラーラ」のほうが近い。
もっとも、日本人には発音しにくいからフェラーラとするのだろう。車のフェッラーリがフェラーリとなるのと同じである。

フェッラーラ旧市街

駅からは、ジュゼッペ・ガリバルディ通りを道なりにまっすぐ。イタリア統一の英雄の名前をとったこの通りは、道幅こそ狭いが文化の香り高いフェッラーラへの導入として味わい深い道である。
そして、最後にこの回廊の下をくぐると、いよいよ中心部の市役所(ムニチピオ)広場になる。

フェッラーラ旧市街

歴史的な建造物に囲まれた広場は、いつ訪れても感動的だ。
ここに来るのは3回目、最初の訪問は1981年だった。

1981年のフェッラーラ旧市街

ほぼ同じ場所から1981年に撮った写真である。フィレンツェの語学学校に通っていたとき、週末にやってきて撮ったものだ。
かなりシブくてカッコいい3人のおじさんが通りかかって、なにやら古めかしい雰囲気の写真になった。

フェッラーラ旧市街

広々としたトレント・トリエステ広場。右側に連なるアーチは、サン・ジョルジョ大聖堂の側面。

フェッラーラ旧市街

市役所広場から続くトレント・トリエステ広場。左側の教会がサン・ジョルジョ大聖堂だ。
今回は、ファサードの中央が修復中で、正面をきれいに撮ることができなかった。

1981年のフェッラーラ旧市街

1981年のほぼ同じ場所。建物自体は、現在とほとんど変わっていない。
変わったのは、人びとの服装だけである。

1981年のフェッラーラ旧市街

これは、広場からエステ家の城の方向を眺めたところ。昔の車体色のバスが懐かしい。
今回も、エステ家の城に突入である。

« 広々とした広場が見事なフォルリ | トップページ | フェッラーラ エステ家の城とイタリア版うなぎパイ »

イタリアの旅 北から南まで」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 広々とした広場が見事なフォルリ | トップページ | フェッラーラ エステ家の城とイタリア版うなぎパイ »

著書

  • 社会人に絶対必要な語彙力が身につく本[ペンネーム](だいわ文庫)
  • 『ようこそシベリア鉄道へ』(天夢人)
  • 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)
無料ブログはココログ

.