「水切り瓦」が美しい室戸市吉良川の町並み
昨年(2022年)5月に訪れた四国の旅。鉄道と路線バスで高知県と愛媛県を1週間ほどかけてまわってきました。1年たってようやくお送りします。
まずは、高知空港から予約タクシーで土佐くろしお鉄道ののいち(野市)駅へ。宿を予約した安芸駅に荷物を預けて室戸市向けて南下。
安芸からは高知東部交通のバスで室戸市内へ。
室戸市中心部で腹ごしらえをしたあと、少し戻って吉良川の町並みをぶらぶら。ここは、「水切り瓦」が美しい家並み。何層にも重なる「水切り瓦」は、雨の多い地方にあって、漆喰が劣化するのを防ぐためとのこと。
脇道にも豪快な家並みが続く。
家主がちょうど日向ぼっこに出てきた。
その夜は安芸駅近くの旅館に宿泊。そして、高知といったらやっぱりこれ。安芸市内で食べた鰹のたたき。前日までは大雨だったが、この日から漁が再開されたとのことでラッキーだった。つまりとれたてである。
« 生薬が生んだ御所市今住の豪壮な家並み | トップページ | 安芸市内の渋い町並み »
「ニッポンぶらぶら歩き(東京、沖縄以外)」カテゴリの記事
- 夕刻に訪れた伊予長浜 瑞龍寺(2023.08.27)
- 予讃線(海線)に乗って伊予長浜へ(2023.08.14)
- 豪壮な家並みが残る内子の町(2023.08.08)
- 松山市内で乗り物三昧とぶらぶら散歩(2023.08.03)
- 八幡市保内町の川之石地区をぶらぶら(2023.07.29)
生ニンニクがたっぷり添えてあるのを、しっかり食べたら翌日の腹具合がかなり不調に。
地元の人に聞いたら、慣れていない人がいきなり生ニンニク食べると刺激が強すぎるとのことでした。
投稿: 駄菓子(部屋主) | 2023-05-31 18:49
十数年前だったでしょうか、初めて高知を訪れたときに味わった鰹のたたきはさすがの美味しさでした。
投稿: nebbiolo | 2023-05-29 12:09