佐世保駅周辺をぶらぶら
だらだらと書いてきた2022年9月の佐賀・長崎の旅の記録も最終回。
佐世保の中心部から駅にぶらぶらと戻ってきました。
佐世保市内には、国道の海側に延々とアーケード商店街が続く。そのうちでも、駅に近いところにあるのが、この四ヶ町商店街。
近辺は飲み屋街がひしめき、とくに夜店公園通りの沿道では、地元の人、旅行者、米軍関係者が入り交じって夜更けまで賑わっていた。
国道沿いをさらに佐世保駅に向かうと、道に面して建っているのがこの立派なカトリック三浦町教会。
さすがに長崎県という光景である。
これは佐世保市の清掃車。おしゃれなカラーリングの車がやってきたので、あわてて撮った。
英語がメインの表記は、米軍関係者が多いことを意識しているのか。
そして、これがJR佐世保駅。前にも書いたが、想像していたよりもずっと立派な駅だった。
松浦鉄道の列車も、この駅から発着している。
ホームに待っていたのは博多行きの特急「みどり」。これに乗って終点博多へ。福岡市内でも2泊するのだが、その話はまた改めて。
« 昭和が香る佐世保の戸尾市場街 | トップページ | 西表島 路線バスで村めぐり(1)白浜 »
「ニッポンぶらぶら歩き(東京、沖縄以外)」カテゴリの記事
- 高島屋史料館の「ジャッカ・ドフニ」展とゲンダーヌさんの思い出(2024.08.24)
- 夕刻に訪れた伊予長浜 瑞龍寺(2023.08.27)
- 予讃線(海線)に乗って伊予長浜へ(2023.08.14)
- 豪壮な家並みが残る内子の町(2023.08.08)
- 松山市内で乗り物三昧とぶらぶら散歩(2023.08.03)
「鉄道、乗り物」カテゴリの記事
- 夕暮れのロッサーノ・カラブロ(2024.08.26)
- 800体のしゃれこうべが眠る平和な保養地オートラント(2024.05.12)
- 尖塔そびえる静かな田舎町ソレート(2024.04.30)
- 陽光ふりそそぐガッリーポリ(2024.04.29)
- 明るく近代的に変身したバーリ駅(2024.02.13)
コメント