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2023-01-14

西表島 路線バスで村めぐり(2)船浮

「路線バスで村めぐり」と銘打っておきながら、船でしか行けない集落の話から。
船浮港へは白浜から船浮海運の高速船で10分。1日5往復運行されており、8時45発の第1便で向かった。

船浮港

始発便だから、利用者は地元の人らしき数人と、白浜に泊まった観光客が私を含めて3、4人。ほかに、何かの調査で来たような人が2人いた。
船浮港はご覧のように近代化されている。30年前に訪れていたら、ずいぶん違っていただろう。
帰りの船は10時25分。それまでの1時間40分のぶらぶら歩きである。

船浮港

これが港の前を走る道。この写真で港は左側にある。
売店があったが、「今日の営業は11時~17時」という看板が出ていた。

船浮の集落

港の前の通りを50mほど歩くと集落がある。ここは緑豊かなお宅。
人口は50人ほどとのことだが、集落の外れには立派な船浮小中学校がある。

 

島の反対側にはきれいな砂浜があると聞いていたので、村外れから森に入っていく。
木の上からは聞きなれない蝉や鳥の鳴き声が響いてくる。

船浮の裏山

森のなかのこんな道を歩いた。この写真の撮影のために10秒ほど立ち止まったら、ヤブ蚊(ジャングル蚊?)に3か所食われてしまい、丸1日直径10センチほど腫れてしまった。防虫スプレーをしたのに、西表島の強力な蚊には効果がなかった。
マラリアが蔓延していた戦前だったら大変だ。

イダの浜

森の中を横切ること500m。美しいイダの浜にたどりついた。
同じ船でやってきた観光客らしき中年男性2人も、それぞれ前後してここにやってきた。
静かな海岸でヤドカリとたわむれ、聞き慣れないセミと鳥の声に耳をすまし、深呼吸をしてもたっぷり時間は残っていた。

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  • 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)
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