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2022-11-26

燕市吉田町の町並み(2)雁木のある商店街

今井家のある吉田下町から駅前に向かっていくと、徐々に店舗が増えていく。

吉田中町の雁木

吉田中町あたりがこの地区の中心部のようである。
沿道にはところどころに風格のある木造の商家が残っており、そんな家の前では雁木の柱も木のままである。

吉田中町の商店街

とはいえ、そうした雁木は飛び飛びにしかなくて、だいたいは上の写真の手前側のように今どきのアーケードになっている。
まあ、強度の点からいってもそれはいたしかたないだろう。

吉田中町の商店街

酒屋の軒下には、こんな日本酒の看板が掲げてあった。
看板をもっと上にしてしまうと、雁木があって見えなくなるからだろう。

吉田中町の商店街

これはだいぶ駅に近いところにあった家。
妻入りであるうえに、かなり間口が広いので豪壮なイメージがいやましである。
かつては何か商売を営んでいたのか。

ご多分にもれず、商店街のあちこちでシャッターが閉まったままになっているが、それでもこの規模の町としてはしっかりと多くの店舗が営業を続けているのを見て、人ごとながらほっとするのであった。

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著書

  • 『ようこそシベリア鉄道へ』(天夢人)
  • 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
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