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著書

  • 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)
  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2020-05-12

ミニバスに乗って古都バクタプルへ

2019年大型連休を利用したネパールの旅の続き。
4月28日は、カトマンドゥからミニバスで10kmほどのところにあるパクタプルへ。

ミニバスは、行き先によってターミナルが違っているし、行き先も書いていないのがほとんどだが、車掌役(たいてい普段着の若い男性)の兄ちゃんが献身的に働いてくれるし、そこそこ英語も通じるので問題ない。

公道上のバス乗り場

途中の停留所に近づくと、バスから身を乗り出して、バス停にいる人に大声で経由地や行き先を告げている。
乗り降りする人がいるときは、バスの車体を大きくガンと叩いて運転手に停車を指示。いないときは、ガンガンと2回叩く。
騒がしいという人もいるかもしれないが、なかなか元気で活気があって楽しい。

のんびりしたバクタプルの町外れ

こうして、カトマンドゥの市内から東へ15kmほど。大混雑の道を小一時間かけてやってきたのが、バクタプルの町である。
ネパール盆地にある古都の一つで、ここには30年前にも訪れたことがある。
当時はトロリーバスでやってきたのだが、それについては次回詳しく説明したい。

観光客相手の土産物屋も並ぶ

前日とこの日の午前中は、カトマンドゥ中心部の喧騒ぶりに驚いたが、それにくらべてパクタプルはおっとりとした感じ。
バスを降りた場所が、町外れにあるナガルコットに向かう道だったので、よけいにそんな印象が強かった。

町随一の商店街
それでも、世界遺産になったためだろう、30年前にくらべて観光客の姿が増えていた。
もっとも、カトマンドゥが何十倍もなった印象なのにくらべて、こちらは何倍かというイメージである。

まず目指したのが、バクタプルのシンボル、ニャタポーラ寺院。これはネパール版五重の塔である。

ニャタポーラ寺院

町に来たら、まず高いところに登るのが原則なので、妻と基壇まで登頂した。

この動画は、基壇の上から撮った約180度のパノラマである。左に見える建物は、地震でかなり傷んだために修復しているらしい。

ダルバール広場の入口
パクタプルは、もちろん建物も興味深いのだが、町歩きが楽しい。
中心部にはあまりクルマが入ってこないので、のびのびと歩けるところがいい。
そして街角には、南イタリアを思い出させるこんな親爺軍団が!

ネパールの親爺軍団

もともとは宗教的な行事をするスペースだったのか。街角に、こうした場所があってくつろげるようになっている。
そして、下の写真は、ひしゃげた山車らしきもの。なんでこんなものが道のまん真ん中にあるのか不思議だったが、あとでカトマンドゥに帰って聞いたところによると、直前のお祭りで使った山車なのだそうだ。1回しか使わないものだというが、このあとはどうするのだろうか。
まあ、このおかけでクルマが中心部に入ってこない効果はあるかもしれない。

お祭りで使われた使用済みの山車

炎天下で歩き疲れたら、王宮広場にある喫茶店でビール。酒が飲める宗教はいいものである。
iPadミニに保存してある30年前のバクタプルの写真を見せると、店員のお姉さんやおばさんたちがおおいに盛り上がった。
現在との定点写真も撮影したので、それは次回お目にかけたい。

夕日に染まるタチュパル広場のダッタトラヤ寺院

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