『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』上梓!
このたび、青春出版社から『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』
(青春新書インテリジェンス)を刊行します。10月2日発売です。
見本ができあがりました。
本の内容は、タイトルとサブタイトルからわかるように、昭和・平成の時代に撮った写真(1970年代~90年代がほとんど)と、令和になってから同じ場所で撮ったいわゆる定点写真を集めたものです。
ホームページ本館の『東京 -昭和の記憶-』の拡大版。令和になってからの5月から8月末までの期間に、47都道府県の撮影ポイントをすべてまわってきました。
構成は、見開きでまず現在の写真を3~4枚、次の見開きで同じ地点の昔の写真を3~4枚並べています。
取り上げたのは、東京が21カ所、地方が全道府県です。写真が全部で400枚以上になりました。
新書判で、紙は写真向きの厚手のもの、写真が400枚以上あって定価は1705円(本体1550円+消費税)です。
写真もきれいに印刷されました。
店頭には10月3日か4日ころから並ぶかと思います。ぜひ手にとってご覧ください。
願わくは、そのままレジに運んでいただければと。
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