私家版『ひたすら眺めていた シベリア鉄道』出来
新しい本ができました! 今回は市販の本ではなく、私家版(自費出版)。
タイトルは、『ひたすら眺めていた シベリア鉄道』!!
サブタイトルは「人生3度目の世界最長路線乗車記」
2015年秋に、人生3度目(以前は1981年、85年)のシベリア鉄道に乗ったときの旅行記です。
日経ビジネスオンラインで「大人のシベリア鉄道横断記」として15回連載したことは、以前のブログ記事でもお知らせしたとおりです。
それをもとに単行本に編集し、プロのデザイナーにきれいにデザインしてもらい、私家版の本としてまとめました。
デザインは新井美樹さんにお願いしました。
書店には出回りませんが、売るほどつくりましたので、ご希望の方にお分けします。
A5判(横長、縦書き)無線綴じ(背表紙あり)、158ページ、オールカラー、マットコート紙110kg。
本文だけでも写真を200枚ほど収録しています。自分でいうのもなんですが、かなり豪華。
【本文の見本(見開き)です】
メッセージ、メール、ホームページからのメールなどで送付先の住所をご連絡くだされば、1冊1200円(税込み)+送料180円で郵送いたします。内容を考えると格安です(本人の感想)!
(お聞きした住所はこの本の送付以外には使用しません。また電話番号は必要ありません)
料金は後払いでOKです。(まさかとは思いますが、大量ご購入の場合は先払いでお願いするかもしれません)
送付した本に振込先と連絡先を書いた紙を同封します。
(本の送付は郵便局のスマートレターを利用します)
ホームページからの作者宛メールでご連絡なさる方は、トップページ左列にある「作者宛メール」をクリックしてください。
「二邑亭駄菓子のよろず話」トップページ
あるいは、下のリンクをクリックするとメールソフトが起動します。
メールソフト起動
【章扉(左側)の見本です】
【30年前の風景との定点比較写真(ハバロフスク、イルクーツク、モスクワ)もあります】
もし、下手でもいいからサインが欲しいなどというご希望がありましたら、ご遠慮なく。
それでは、よろしくお願いいたします。
二村高史(ふたむら・たかし)
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