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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2015-08-13

愛想のいいトラーパニの漁師たち

トラーパニ(Trapani)の旧市街は、いってみれば、シチリア島西端から伸びる岬の突端にある。
町を西へ西へと歩いていくと、徐々に幅が狭まっていき、進行方向の右側にも左側にも海が見えてくる。

トラーパニの岬近く

それにしても、空がからりと晴れていると、町の印象なんてがらっと変わるものである。
14年前にはちょっと怪しかった町が、今回ずいぶん明るく感じられたのは、単に観光化が進んだだけでなく、天気の具合もあるのかもしれない。

トラーパニの岬近く

旧市街の中心部から岬の突端近くまではミニバスが走っているのだが、本数が少ないので、結局30分近く歩いてしまった。
行きは、岬の北側を歩き、帰りは漁港がある南側をぶらぶら。漁港は、エガディ諸島への高速船が出る波止場からは1.5kmほど西側に位置している。

トラーパニ漁港

漁港では、ちょうど漁からもどってきたらしい船があったので、さっそく接近して撮影。
「撮っていい?」と聞くと、「いいよ。1枚5ユーロ!」と笑って返事をする。
もちろん冗談である。
近くには、魚介料理のレストランもあった。

トラーパニ漁港近く

漁港近くの家並みをうろついていると、網の手入れをしていたおじさんがいた。
ここでもまた、「写真、撮っていい?」
すると、おいでおいでをして、一緒に撮ろうという。
こういうのは、残念だけど男の一人旅では、あまりない反応である。

トラーパニ漁港近く

最後の写真は、道のまんなかで、とれたてのウニを売っていたお兄さん。
笑顔でポーズをとってくれた。
このときは腹いっぱいだったけど、今思えばこのウニも食べてみればよかった。

いずれにしても、従来のトラーパニのイメージががらりと変わる3泊の滞在であった。
そうそう、宿泊したのはアパートを改造した旅行者向けの施設。
部屋がとても広くて自炊もでき、値段も安い。愛想のいい若い兄弟が経営する旅行社が管理しているようで、今回の旅ではイタリアの宿泊事情もずいぶん変わってきたなと感じるのであった。

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