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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2013-11-04

江夏の21球 生テレビ写真

楽天の勝利で日本シリーズが終わった。
久しぶりに見応えのあるおもしろい日本シリーズだった。
巨人もしっかりと悪役を演じたところがさすがである。
悪役にしてはちょっと迫力に欠けたけれど、迫力がありすぎると楽天に勝ってしまっただろうから、あのくらいが適当だったのだろう。

日本シリーズの江夏

さて、日本シリーズで印象深いエピソードというと、1979年の広島カープ対近鉄バファローズ。
第7戦の9回裏、江夏が迎えたサヨナラ負けの危機だろう。
のちに、山際淳司氏が「江夏の21球」としてレポートを書いたことで有名になった。

じつは今回の写真2枚は、まさにそのときに自宅のテレビで撮ったナマの写真である。
そんな歴史的なエピソードになるとは知るよしもなく、なかなか緊張する場面じゃないかと、思わずカメラを取り出したのだ。
「テレビって、写真で撮るとどうなるのかな」という好奇心もあった。

日本シリーズの江夏

自宅にはカラーテレビが入っていたが、これは私の個人用に伯父がくれた白黒テレビである。
大正12年生まれの伯父は電気技術に明るく、真空管、ブラウン管、抵抗、コンデンサーなどを秋葉原で買ってきては、テレビを一人で組み立ててしまうような人だった。
もちろん、ラジオなどは朝飯前。昭和30年代で、すでに個人でオシロスコープを買い込んでいた。
そんな伯父の部屋は、いつもハンダづけの臭いがしていたものだった。

さて、江夏の21球なのだが、カープファンでもないのに、私はあまりにも息が詰まりすぎて途中でテレビを見るのをやめてしまった。再びスイッチを入れた直後、あのスクイズ外しが起きたのである。

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