パンダ印のイタリアワイン
きょう、知人宅でのホームパーティー。
そこである人が手土産に持ってきたワインにびっくり。
ラベル(エチケット)にかわいい2頭のパンダのイラスト。
それでいて、れっきとしたMontepulciano d'Abruzzo(モンテプルチャーノ・ダブルッツォ)。
もう、この時点でかなりまわっていたので、裏に書かれた小さな字の能書きを読むことはできず。
味は、ちゃんとした美味しいモンテプルチャーノ・ダブルッツォでした。
(追伸)
パーティー参加者から、「パンダのしっぽは白いのでは?」という疑問が発せられました。
確かにこのラベルでは黒い。真相やいかに? 調べればすぐにわかるだろうけどね。
« イタリアのミネラルウオーター自販機 | トップページ | 駒込・染井霊園の桜 »
「日々の思い」カテゴリの記事
- 高島屋史料館の「ジャッカ・ドフニ」展とゲンダーヌさんの思い出(2024.08.24)
- 『辞書には載っていない!? 日本語』刊行!(2024.06.22)
- 謹賀新年 2023年(2023.01.02)
- 『サンデー毎日』6月7日号に記事掲載(2020.05.27)
- 道路が拡幅されて──『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』から(4)(2019.11.03)
「イタリアの旅 北から南まで」カテゴリの記事
- 夕暮れのロッサーノ・カラブロ(2024.08.26)
- ビザンティンの残り香 丘上の町ロッサーノ・カラブロ(2024.08.25)
- 800体のしゃれこうべが眠る平和な保養地オートラント(2024.05.12)
- 尖塔そびえる静かな田舎町ソレート(2024.04.30)
- 陽光ふりそそぐガッリーポリ(2024.04.29)
昔は、ネオパンSSをミクロファイン1:3で現像して、プリントは月光なんていう感じでした。最後は、フィルムはコダックのT-MAXを使っていましたが。
覆い焼きなんて、引き伸ばし機の下で両手で形をつくったりして……。あー、懐かしい。
投稿: 駄菓子 | 2011-05-13 23:48
私は数年にわたってモノクロ撮影のみでしたが、印画紙や薬品が高価かつ品薄になり、渋々デジカメに変えました。イタリアの壁や石畳には、モノクロの雰囲気がぴったりだったのに…。
写真共有サイトは、ぼちぼち調べてみます。おすすめ等教えていただければ、嬉しく思います。
投稿: gatticelli | 2011-05-11 23:38
私も、家のまわりではデジカメ、旅行ではフィルムとデジカメの併用ということをしばらく続けていました。
ミノルタCLE+フジのPROVIAは、これまでにないほどの完璧な仕上がりをしてくれていました。
デジカメだけでイタリアを旅行したのは、じつは今年2月が初めてなんです。
リバーサルは捨てがたいなあ……でも、デジカメの手軽さを知ってしまうとなんとも……。もちろん、ブローニー(フジカGS645が眠っています……)とモノクロフィルムも使いたいんですけどねえ。
mixiは以前やっていたんですが、なんとなくうっとうしくなってきて、やめてしまいました。
投稿: 駄菓子 | 2011-05-11 02:56
駄菓子さん、こんにちは。
写真の共有サイトって興味はあるのですが、利用したことはありません。随分沢山のサイトがあるようですね。少し前まで、フィルム(モノクロとリバーサル)を使っていました。デジカメに移行したのは数年前。フィルムの方が綺麗だと感じるのは、多分気のせい…いや、私の技術が未熟なのか(汗)?
ケータイで撮った写真は、mixiで公開しています。意外とマトモでした。
投稿: gatticelli | 2011-05-10 12:31
gatticelliさん、お帰りなさい!
ぜひ、写真を見たいなあ。
ブログかネットの写真共有サイトで公開しませんか。
投稿: 駄菓子 | 2011-05-05 00:45
駄菓子さん、こんばんは。
帰国後、たまった仕事を前にふぅ…とため息をついていた私に、嬉し懐かしアブルッツオの話題。パンダと言われて、フィアットの車?と思ったらワインでした。
寒かったスカンノで、寒さを言い訳に昼間っからワイン飲んでだらだらしていた日々が、もう恋しくなりました。
アブルッツオから日本へ、ケータイで撮影した写真を日々送りました。デジカメよりケータイの方がかっこよく撮れているような気がして、軽くショックです(お見せできなくて残念…)。
投稿: gatticelli | 2011-05-04 00:30