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2011-04-15

ニフティ25周年「あのログイン画面」が再現

ニフティがサービス開始25周年なんだとか。
それを記念して、特設サイトが設けられている。
なかでも、懐かしいのがこの画面。

NIFTY-Serveのログイン画面

パソコン通信「NIFTY-Serve」のログイン画面である。
何百回、何千回とこの画面を見たことだろうか。
接続料金が月に2万円以上にもなってあせったこともあった。

でも、フォーラムのイタリア部屋、通称「伊組」を知ったおかげで、いまでもやりとりしているイタリア仲間ができた。
当時の日本では、ようやくイタリアへの興味が盛り上がろうとしていたころ。
しかも、パソコンを扱っている人だけがアクセスするわけだから、おのずと似たようなマニアックな人が集まったっけ。

オフ会にも出席しました。
牧歌的な時代でした。

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日々の思い」カテゴリの記事

コメント

アマレットさん、そうなんです。この画面を見ただけで、デリケートな私のハートがキュンとしてしまいました \(^o^)/
本当に奇跡的な出会いだったような気がします。確かに刺激的でした!
自分以外にも、こんな変なイタリア好きな人たちがいたんだと驚きましたね。
あれがなかったら、私のイタリア趣味も、もっと変わっていたんじゃないかなあ。もしかすると、ここまでのめり込まなかったかも。

な、なつかしすぎる・・・。会社のデスクで画面を見て(はい、サボってます)思わず泣きそうになりました。
私は伊組のおかげで人生変わったと断言できます。コアな人がパソコンユーザーに集まっていた時代だったから、濃ゆくて面白い(そして賢い)人の宝庫で、そりゃー刺激的でした。あんな友人たちをもれなく一度に得られたのは、今思うと奇跡としか思えません。先月の震災のときも一番速攻で安否確認メールをくれたのは伊組の友人でした。(九州のかた。二番目が韓国の取引先)
もし伊組がなかったら、あれほど急速にディープなところまでイタリア趣味(おイタ、って言ってましたな伊組では)を究めていってなかったでしょう。そして、仕事も。伊組がなければ、今ごろ何してただろう。まだ東京の情報を追っかけていたのかな。

ikeさん、こんばんは。
私は、go feuroなんてコマンドを打ち込んでいましたっけ。
確かに、あのフォーラムに参加したことで、人生が少し変わったような気がします。
もし、当時からikeさんと知り合っていたら、もっと人生が変わったかも。

さっそく特設サイトをのぞいて来ました。
いろんなコマンドを打ち込んでみたくなる画面。懐かさ爆発です。

パソコン通信時代には、幸いにしてイタリアには今ほどには興味をもっておらず(何度か行ったことはあったんですが…)、フォーラムには参加しておりませんでした。
あの頃からそういうものに参加していたら、人生変わっていたかも知れません(そう思うと、ちょっとホッとします)。

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  • 『ようこそシベリア鉄道へ』(天夢人)
  • 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
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