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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2010-10-06

22世紀まであと90年

私たちの世代が少年少女のころ、「21世紀」ということばは未来の象徴だった。
それは、つねに未来であって、永遠に訪れないものだと思っていた。
「2001年になったら45歳だよ~」なんて会話はしていたけれど。

小学校の図画の時間には、21世紀なんていうタイトルの絵をグループごとに描かされた覚えがあるが、たぶんどのグループの絵のようにもなっていないに違いない。
なにしろ、今でも生まれ育った東京の下町には木造家屋が密集して、道端には雑草が生えているのだ。
そして、新幹線は網走や高知に伸びることもなく、リニアモーターカーが東海道を走ってもいない。
目に見えるところは、少なくとも思ったほど変わらなかった。

東大病院にて

そんなことを思い出したのも、東大病院でこの表示を見たからだ。
「22世紀医療センター」
一瞬ぎょっとしたが、考えてみれば不思議ではない。もはや21世紀は現実そのものなんだから、未来といったら22世紀だろう。
でも、21世紀になったことさえ、いまだに実感がわかないのだから、22世紀が来るなんて思ってもみなかった。
このネーミングを考えた人は、よほど想像力がたくましいのか、それとも単に21の次だから22にしたのか。

いずれにしても、22世紀はあとたったの90年でやってくるのだ。
私自身は22世紀を見ることはないだろうが、今年生まれてきた子どもたちならば十分に見る可能性がある。

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