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2010-06-13

梅酒づくり

知人宅で梅酒づくり。
昨年から、知人に無理に頼み込んで、ご一緒させてもらっているのである。

このところ、どうも落ち着かない日々だけど、ちょっとお茶でもたてる気分で心のどかに梅酒をつけることができた。
2本のうち、1本は米焼酎、もう1本は泡盛でつけることにした。
ビールを飲みながらの作業で、あっという間に完成。
写真の右端に人間の足が写っているのがミソである。写真に動きが出たでしょ。

梅酒完成

膨大な友人宅の梅酒コレクションの片隅に置かせてもらうことにした。
昨年のものと一緒に記念撮影。
もちろん、左の2つが今年のものである。

梅酒記念写真

この梅酒がおいしく飲めるようになるころ、はたして私は何をしているのだろうか……。
ま、何年たっても同じような生活をしているような気もするが。

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日々の思い」カテゴリの記事

コメント

ぜひブランデー入りの梅酒もいただきたいですね。遠慮なしに(笑)
友人はラム酒でもつくっていましたよ。

梅酒漬けましたか。僕は今年はブランデーを何割か入れてみましたよ。
完成したら利き酒しましょう。

ソルダム食べます!!
おいしいじゃん。
それにしても、サッカー最後まで見て疲れた。

ええええええーーーぇ!!! ソルダム食べる人がいるなんて信じらんなーーい!!!

梅の選択は友人夫妻に任せていたんですが、いい梅なんですね。
今年は泡盛でつけたので、「島」の梅酒と味くらべをしたいなあと思っています。
梅ジャムもおいしそうですね。梅を生で食べるのは苦手なんですが、ソルダムは生で食べるのが好きですよ。

もう、そんな時期ですね。かなり良い梅を贅沢に使ってますね。

私はこれから、杏だの梅だのソルダムだので、ジャム作りに入ります。この時期だけ、甘酸っぱい果物が出回るので、忙しくなります。

ちなみに、梅はちょっと黄色くなったのを、生で食べるのが好きなので、つまみ食いで、半減してしまいます。

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著書

  • 辞書には載っていない⁉ 日本語[ペンネーム](青春出版社)
  • 社会人に絶対必要な語彙力が身につく本[ペンネーム](だいわ文庫)
  • 『ようこそシベリア鉄道へ』(天夢人)
  • 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)
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