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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2009-11-18

新潟市青山:御幣稲荷神社

先週、仕事で新潟に行く用事があった。
15時に人と会う約束だったのだが、先方の都合で1時間ほど伸びるという知らせが、現地に着いてから入ってきた。
ほかの人ならば「困った」「参った」というところだろうが、時間ができたのをこれ幸いと、付近をあてもなく散歩することにした私である。
どんなときでも、カメラは持参しているのだ。

御幣稲荷神社

打ち合わせの場所は越後線青山駅近くである。
青山地区というのは、立派な家が建ち並んでいるところからすると、高級住宅街らしいことがわかる。

坂を下ってぶらぶらと歩いていると、多数の鳥居が建ち並んでいる光景が目に入った。
「御幣稲荷神社」というらしい。

御幣稲荷神社の狐
 


御幣稲荷神社の狐

鳥居をくぐって進んでいくと、稲荷神社だけあって狛犬ならぬ狛狐が待ち受けていた。
夕方の光で、しかも逆光なので写真ではよく見えないが、左側の狐は巻物らしきものをくわえている。
右側の狐は玉をくわえているのか、口を開いているのかよくわからないが、むきだしになった歯がおもしろい。

御幣稲荷神社の鳥居

ネット情報を探ってみると、かつては別の場所にあって、しかも鳥居の数も300を超えていたのだとか。それが、新潟地震の後にここに移設したとある。

御幣稲荷神社

30メートルほど続く鳥居を抜けて階段をのぼると、御幣稲荷神社があった。
昔ながらのなかなか雰囲気のよい社殿である。
賽銭を入れようとしたが、賽銭箱らしきものが社殿の中に見える。
わざわざ靴を脱いで上がるのも面倒かと考えて、そのまま帰って来た不信心者の私である。

御幣稲荷神社

まあ、鳥居が並んでいる光景自体はそれほど珍しくないし、私の自宅近くの根津神社にもある。
でも、市街地のまんまんなかにあるところが、この御幣稲荷神社の趣深いところだ。
もっとも、この神社が建ったころは、こんなに家が立て込んでいなかったのだろうが。

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コメント

「人間いたるところに青山あり」の「青山」ですね。
これは、「休日の青山界隈はどこに行っても人でいっぱい」という意味でしたっけ?

狐が巻物をくわえてドロン! とやると美女になるとか。

青山って「せいざん」と読めば墓地のことですよね。なぜだか分からないけれど、私にはこの墓地のイメージの方が強くて、ちょっと怖い地名。

時々、巻物をくわえた狐さんは見ますが、あの巻物は何なんでしょうね。稲荷寿司のレシピ?

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