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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2009-04-11

イタリア中部地震について

 3月6日、イタリア中東部、アブルッツォ州ラークイラ(ラクイラ)付近を震源にした地震が発生しました。
 日本でも報道されましたが、テポドン騒動にかき消されて、私の知人にも知らなかった人がいるほど。
 現在では、新聞やテレビを見ても、すでに過去の出来事として忘れ去られているようです。

ラークイラ中心部のドゥオーモ広場

 でも、イタリアの新聞では、もちろん連日トップ扱い。死者は300人近くに達し、家をなくした人も数多く、まだ収まらない余震におびえているとのことです。
 以下、イタリア語版ではありますが、新聞のニュースサイトをリンクしておきます。

Corriere della sera」 (コッリエーレ・デッラ・セーラ)
La Stampa」 (ラ・スタンパ)

 アブルッツォ州というのは、あまり日本人にはなじみがない土地かもしれませんが、ワイン好きならば、名産の赤ワイン「Montepulciano d'Abruzzo」(モンテプルチャーノ・ダブルッツォ」、白ワイン「Trebbiano d'Abruzzo」(トレッビアーノ・ダブルッツォ)を知っている人も多いでしょう。

ラークイラ市内
ラークイラ市内

 グランサッソ山脈のふもとに位置しており、風光明媚な土地で旅行者も多く、トレッキングにも適しています。土地の人はとても穏やかで親切。私も、3年前の旅行でずいぶんお世話になりました。
 ローマ・ティブルティーナ駅前のバスターミナルから高速バスで約1時間40分。比較的頻繁に出ていますので、地震の被害が一段落したら、復興の一助として旅先に選んでみてはいかがでしょうか。

ラークイラ市内

*写真はすべて2006年に訪れたときのラークイラ(ラクイラ)市内のものです。

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コメント

中国とは距離感が違うんでしょうね。また、イタリアは先進国だからわざわざ義援金を送らなくてもいいんじゃないかという意識なのかもしれません。

ローマからバーリへ行く国鉄は、ラークイラのそばにあるスルモーナを通っています。ラークイラへは、そこからローカル線に乗り換えて1時間ほどかかります。
スルモーナから東海岸のペスカーラまでの車窓は素敵ですよ。

 本当に四川の大地震の時との報道のこの差は一体何なんでしょうか。もう少し取り上げても良いと思いますが。義捐金だって、もっと報道して欲しいですよね。お知らせありがとうございます。

 アブルッツォはラツィオに隣接していながら、何か交通の面で非常に遠くに感じる州ですよね。特にこれと行った観光地もないので、馴染みも薄いですが、いつかは行きたいと思っていました。でも、ガイドブックにも見事に、アブルッツォとモリーゼは載っていないので行き方すら良く解りませんでした。バーリへ行くFSがラークイラを通っているというのを聞きましたが、こういう街はバスの方が便利そうですね。

 ティブルティーナから1時間40分って言うとペルージャくらいの感覚でしょうか。是非、復興したら行ってみたいと思います。

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