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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2009-03-01

熊本から島原を通って長崎へ

 熊本で1泊したのち、長崎に向かった。
 ルートについては、出発前に同行者とメールでカンカンガクガクのやりとりをした(ウソ)結果、熊本港からフェリーで島原に渡り、島原鉄道を使って諫早に移動してJRで長崎に向かうということにした。
 フェリーと島原鉄道の接続さえよければ、これがベストの選択である。いろんな乗り物も乗れるしね。

雲仙

 飛行機好きの同行者からは、「熊本空港から天草空港に飛び、そこから長崎に入るのは?」という提案もあったが、天草空港があまりにも不便なところにあり、バス便も少ないのでボツに。
 もう少し天草空港の利便性がよければ、ボンバルディアの飛行機に乗らなくてはいけないところだった。

島原外港駅

 前回、島原に来たのは、雲仙普賢岳噴火の半年前にあたる1990年3月。あれから、いろいろなことがあった。私にも島原にも。
 島原鉄道はつい最近、南半分の路線が廃止されてしまった。新しい終点は、フェリーの着く港から300メートルほどの島原外港駅。しかし、フェリーから乗り換える客も見当たらず、寂しい限りであった。

南島原駅

 次の列車まで間があったので、車庫のある隣駅の南島原まで歩くことにした。
 南島原駅の立派な駅舎は以前のまま。なかに入ると、「昔の地方私鉄の主要駅はこんなだったなあ」と思い出させる雰囲気である。小さな待合室の片隅に、小さな出札窓口があった。

南島原駅

 ホームには回送列車が停まっていた。これが島原外港まで行き、客を乗せて急行諫早行きとして戻ってくるわけだ。私たちは長崎までの切符を買って、ホームや車庫の写真を撮ったり、店の一つも開いていない駅前をぶらぶらしたりして、列車待ちの時間を楽しんだ。

 乗り込んだ2両編成の列車は、南島原を発車した時点で乗客が4、5人ほど。それでも、途中でずいぶん客が乗ってきて、なんだかほっとした私たちである。

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コメント

lonnyromaさん、こちらでは「はじめまして!」
確かに、島原市内はこれといった決め手がないですね。
もっとも前回は、フェリーで島原について、島原鉄道に乗ったあとは雲仙温泉に直行してしまったので、偉そうなことはいえませんが。
あのころの歴史ロマンは、数年前に行った天草のほうが多少は味わえたような気がします。

島原半島はロマンに溢れる所ですが、観光的には余り見どころがありませんね。原城など探すのに苦労します。島原の町は一番の見どころはコンコンと湧き出る泉でしょうか。吉永小百合の出演した映画の地元のお店などは随分苦労している感じでした。

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