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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2008-12-01

季節外れもまたよいオートラント

 26日は、イタリアのかかと、サレント半島の東海岸にあるオートラント(Otranto)を訪ねた。前日に引き続いてSud-Est(南東鉄道)鉄道の利用である。この分ならば、Sud-Est鉄道の全線乗りつくしも夢ではない。

 前日は、ガッリーポリの帰りに、欲張ってナルド(Nardo')までまわったものだから、レッチェに帰ったらもう真っ暗。そこで、この日の遠出はオートラント1つに絞って、残りの時間はレッチェの町歩きに当てることにした。

旧市街の海岸べり

 朝は、前日と同じ時刻の列車で出たにもかかわらず、終点までそれなりに乗客がいたガッリーポリとは打って変わって、オートラント駅で降りたのは私一人。駅も町外れにあった。

 ここは、漁師町というよりも観光の比重が高そうな町である。ホテルの所在を示す看板も多く、狭い旧市街には土産物屋がひしめいていた。
 とはいえ、その分だけ季節外れ感も強く、営業している店は数えるほど。どこか寂しげな印象ではあった。そんななか、私以外にも、観光にやってきている物好きなドイツ人とイタリア人を数人見かけた。ご苦労なことである。

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 海岸べりは風が強くてたまらないのだが、なかに一歩入ると、起伏に富んだ旧市街の町並みが落ち着いた気分にさせてくれる。
--陽光降り注ぐ夏もいいけれど、季節外れのオートラントもまたいいじゃないか。
 と、自分の行動を合理化する私であった。

 せっかく来たのだからと、ちょっとセンスのよさそうな石細工の店を物色する。近くでとれる白い石(凝灰岩か?)を使っているのだそうだ。石でできたブックスタンドやランプシェードも心をひかれたが、何しろ持って帰るには重そうである。結局、小さなネコの彫り物を1つだけ買うことにした。

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