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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2007-09-27

運天港・伊是名島への道

 まだまだ続く、今春の沖縄行きの話である。
 このときの旅行のメインイベントは伊是名島行きであった。といっても、それは沖縄に行ってから決めたのであって、当初はどこか離島に行こうと思っていただけである。

運天港

 伊是名島は、琉球王国の国王・第二尚家の祖である金丸(のちの尚円王)の出身地である。それまでの尚家(第一尚家)の跡継ぎがなかったため、人望の厚かった大臣の金丸が国王に推挙されたという、なかなか興味深い歴史のエピソードだ。
 農民出身である金丸は若いときに、立身出世を夢みて伊是名島から那覇(首里)に出て、その有能さを買われて大臣にまで出世。とうとう国王にまでなったなんて、そうある話じゃないと思う。

乗船券売り場

 伊是名島に渡るには、名護の先、本部半島の付け根にある運天港に行かなくてはならない。
 かつては船の運航時刻に合わせて名護からバスが出ていたのだが、いまやそれも廃止。もっとも近いバス停からは歩いて30分もかかるので、やむなく名護からはタクシーを利用した。

 運天港は、港というよりも「船着場」というほうがしっくりくる場所である。入り江の一部をコンクリートで固めた程度のイメージで、建物といえばプレハブづくりのものが2棟ほどあるだけ。
 そのうちの一方は伊是名島行きの切符売り場、もう一つはその北にある伊平屋島行きの切符売り場である。

伊平屋島行きフェリー

 前日は、しけでフェリーが欠航していたというが、この日はめでたく運航中。
 伊是名島行きの「ニューいぜな」の側面には、天空を指さす若き日の金丸らしきイラストが描かれていた(トップの写真に小さく見える)。波瀾万丈の人生だったんだろうなあ。

 伊是名島行きフェリーの出航直前に伊平屋島行きのフェリーが出る。同じ方向に行くんだから、船を1つにして順に寄港すれば効率的じゃないのかと思うのだが、そうもいかない事情(あるいはそうする必要のない事情)があるのだろうか。

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