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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2006-02-06

カラーブリアの大教会

 カラーブリアの教会といっても、日本ではほとんど知られていない。
 日本のガイドブックでは、せいぜい、このレッジョ・ディ・カラーブリア(Reggio di Calabria)のドゥオーモが小さく紹介されている程度である。

レッジョ・ディ・カラーブリアのドゥオーモ

 イタリア人の間でも、たいして知られていないに違いない。
 そんななかでも、まあまあ有名らしいのが、11世紀から建築がはじまったとというロマネスク・ビザンチン様式のジェラーチェ(Gerace)のカッテドラーレ。
 中部イタリアのオルヴィエートでも感じたが、よくもまあ山岳都市の上に、こんな大きな教会を建てたものである。

ジェラーチェのカッテドラーレ

 それにしても、ジェラーチェの教会は、周囲が幅数メートルの狭い道ばかりなので、写真で全貌を写しとるのがほとんど不可能である。興味のある方は、実際に行って見ていただきたい。
 正面入口前の広場は、坂道になっている上に、扇形をしているので、上の写真のように、不思議な感覚である。
 地面に描かれた模様は、狭い広場を少しでも広く見せるための工夫だろう。

 もう1つ紹介するのは、ジェラーチェのふもとの海岸沿いにある町・ロークリ(Locri)。
 この町には、いくつもの教会があるのだが、中心部近くにあって威風堂々としていたのがこれ。
 名前をメモしてくるのを忘れたが、このゴテゴテぶりはなかなかのものである。

ロークリの教会

 カラーブリアの宗教建築といえば、これを忘れてやいませんかと怒られそうなのが、スティーロ(Stilo)のカットーリカ。
 これは、2004年に行っているので、 ここ をご覧いただきたい。

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イタリアの旅 北から南まで」カテゴリの記事

コメント

あのあたりの教会には、こんな円筒形の部分(なんて余分だろう)がよくありますよね。
中近東あたりの建築の影響なんでしょうか。
ikeさんの信州だよりも楽しみに読んでいますよ!

ジェラーチェのカッテドラーレは、表裏逆にして二軒並べたような感じで、おもしろいですね。
旅心かき立てられます。

ところで、こちらのブログを勝手ながらリンクさせてもらいました(ようやく表示する方法がわかったので)。

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