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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2006-02-05

南イタリアの小さな教会

 イタリアの教会というと、誰もがフィレンツェやローマ、ミラノにある立派なものを思い浮かべるだろう。
 そんな意識があると、なんとも南イタリア--とくにカラーブリアの教会は物足りなく感じるかもしれない。
 外側がごてごてして、いかにも風格のある北・中イタリアの教会にくらべ、南の教会はやけにさっぱりしていて、異教徒の旅行者の目から見ると、正直なところ、あまりありがたみのないものが多いのだ。

セッラ・サン・ブルーノの聖ロッコ教会

 とはいえ、なかには心に残った教会もいくつかある。
 そんななかから、今回は「小さな教会」を2か所。

 上の写真は、旅先からのブログでは、「南のアッシージ」と私が勝手に呼んだ内陸の町、セッラ・サン・ブルーノ(Serra San Bruno)にある教会だ。
 町中には、立派な教会がいくつもあるが、私が気に入ったのは、町の北のはずれにある「聖ロッコ教会」(Chiesa di San Rocco)。 
 古い礼拝堂の跡に、19世紀末に建てられたものだそうだが、こぢんまりして素朴な感じの教会だ。
 周囲には木が生い茂り、横の道路を走る車が、たまに静寂を破っていく。

ニコーテラの教会

 下の写真は、ニコーテラ(Nicotera)の急坂の途中で見かけた教会。
 新しい無名の教会なのだが、このデザインがなんともかわいい。
 色使いがおしゃれだし、なんといっても、正面が人の顔に見えるのがおもしろい。

 バックの海はアドリア海。教会で隠れているが、海の向こうにはエオリア諸島やストロンボリ島も一望できる。

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