中央線・国立駅
水、木曜日と、仕事で続けて国立に行く用事があった。
行く先は北口だったのだが、せっかくだから仕事が終わってから、いま話題になっている南口の駅舎にいってみた。
ここに来たのは十何年ぶりだろうか。とんがり屋根の駅舎を久しぶりに拝むことができた。
立川までの複々線工事のために、この駅舎を取り壊すとか保存しろといった問題が起きているのは、新聞でもよく取り上げられている。
また、国立駅南側の地区に、最近になって「風致地区」にそぐわない、高い建物や派手な色の建物が建ってというのも話題になっている。
しかし、である。
北側の地区はそんな規制はないんだろうなあ。北口の向かいに、こんな大きなマンションが建っていた。
武蔵野の面影を残す土地に、ぽつんととんがり屋根の駅舎があったように記憶しているが、ずいぶん印象が変わったものである。
駅前の古本屋で、「スリランカの悪魔祓い」(上田紀行、徳間書店)を購入。おもしろい! またスリランカに行きたくなった。
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