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著書

  • 『ひたすら眺めていたシベリア鉄道』(私家版)
  • 『日本懐かし駅舎大全』(辰巳出版)
  • 『鉄道黄金時代 1970s──ディスカバージャパン・メモリーズ』(日経BP社)
  • 『国鉄風景の30年―写真で比べる昭和と今』(技報堂出版)
  • 『全国フシギ乗り物ツアー』(山海堂)

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2005-11-15

金沢・湯涌温泉

 立山カルデラを見学した夜は、金沢まで足を伸ばして宿泊。
 夕食は、妻を連れて、すでになじみになった野町の居酒屋、いや小料理屋のA。
 ママさんの笑顔が素晴らしい店である。
 だから、たとえビールがスーパードライでも許せてしまう。

湯涌温泉

 さて、明日はどうしようかと二人で話していると、いきなり妻がママさんに「近くにいい温泉はありますか」と質問する。
 ママさんは「すぐ近くだったら、湯涌(ゆわく)温泉がいいかしら。金沢の奥座敷って言われているわよ」とのお答え。これで、翌日のスケジュールが決まってしまった。

 翌22日は、上空に寒気が入り込んだとのことで、午前中から嵐の様相であった。1日前だったら、確実に立山カルデラ見学は中止になっていたであろう。
 しかたがないので、午前中は喫茶店に入りびたり、小降りになったところで骨董屋めぐり。
 午後になって、1時間に1本のバスで湯涌温泉に向かうことにした。

湯涌温泉

 市内中心部から約40分。着いたところは、山裾にあって静かではあるが、どことなく品位がただよう町。
 なるほど「奥座敷」という雰囲気たっぷりの温泉街であった。

 ぶらぶらと歩いていると、高級旅館でも日帰り入浴をやっていることがわかった。入浴料1000円である。
 だが、ここで貧乏根性が出て、300円の共同浴場に入ることにしてしまった。

 最近できたらしい共同浴場は、金沢市内から銭湯代わりにやってくる人が多いようだ。石鹸、シャンプーが備えつけでない(有料)ことを知っているようで、みな持参してくる。

 まあ、それなりに雰囲気はよかったのだが、湯にほんのりと塩素の臭いを感じるのはやむをえないところか。
「ケチらずに、高級旅館の日帰り入浴にすればよかった」
 貴重な教訓を得て、金沢駅に戻るバスに乗りこんだわれわれであった。 

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ニッポン旅ごころ(東京、沖縄以外)」カテゴリの記事

コメント

面城さんこんにちは
あれ? 確認しましたが、やはり届いていませんでした。
では、こちらからメールします。

こんにちは、以前HP「二邑亭駄菓子のよろず
話し」の作者宛メールから、お住まいの近辺
に関連して、私的な問い合わせを行い
ましたが、ご返事を頂いていないので・・・
作者宛メールが機能していないのか、小生の
送信ミスと、考えられます。お手数ですが、
確かなメール先を、ご連絡いただければ
幸いであります。         (text end)

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