虎ノ門~麻布台界隈
虎ノ門五丁目と麻布台一丁目の境あたりには、大きなビルに囲まれながらも、ごく普通の町がかろうじて残っている。
22日の昼下がりにデジカメを持って、その界隈を訪ねてみた。
当日は、永田町近くでの打ち合わせ。ずっと家にこもって仕事三昧だったので、久し振りの遠出(?)であった。ほ
その打ち合わせも午後1時半には終了したので、神谷町にある某店で、ベルギービールを飲みながら遅めの昼食をとろうと思いついたわけである。
地下鉄南北線の六本木一丁目から日比谷線の神谷町に行くには、ビルの間を縫うように作られた散歩道がある。まあ、それはそれで興味深いのだが、さらにその南側の虎ノ門五丁目と麻布台一丁目の境あたりには、ごく普通の町が残っている。
六本木ヒルズの土地も、昔はこんなだったなあと思い出しながら、うろうろと逍遙したのであった。
そして、案の定、ここにも森ビルを中心にした再開発計画があるらしい。小さなビルの壁に、再開発に反対する貼り紙を見つけた。
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