新富橋あたり
7日は新富町で打ち合わせ。
その帰りに、新富町、明石町あたりを散歩した。
戦争で焼け残った地域だけあって、銀座からすぐ近くにもかかわらず、古い町並みが残っていた地域だ。

とはいえ、ここ数年で古い家は次々に建て替えられ、大きなビルやマンションが目立つようになってきた。
それでも、まだところどころに、昔ながらの家を見ることができる。
新富橋の東側もそんな場所の一つ。橋自体はたかだか30メートルの短いものだが、その東側には板壁の美しい舞踊足袋専門店「大野屋」もあり、かろうじて昔の雰囲気を偲ぶことができる。
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もうこの看板も懐かしいものになりつつありますね。
ちなみに、この店では、たい焼きを売っていました。
写真を撮るために、このあたりをうろうろしていたら、店の人に不審そうな目で見られてしまいました (^^;;
投稿: 駄菓子 | 2004-12-09 01:52
あの看板がとても懐かしいです~。
うちも両親が静岡の田舎で
小さな八百屋を経営していたので、
同じような看板がありました。
字体もそっくりです。
そして何故か看板にはコカコーラの広告。
ああ~、懐かしい!
投稿: leo | 2004-12-08 03:48